考える葦

考えていないようで、考えていて 考えているようで、考えていない 私。

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夜中に話し合うぐらいの友達。

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なぜアジカンかというと、私はその友達がライヴでアジカンをやるっていうんで、アジカンを試しに聞くようになったという、彼はいわゆる火付け役なのです。彼の音楽(いい音楽を嗅ぎ分けること)のセンスはやっぱりちょっとずばぬけけていると思われます。あとお笑いのセンスも。彼は今までに会ったことのないタイプでありました。
彼はスリムな人です。外見が、ではありません。(容姿はけっこう評判がよいようです)なんとも表も裏もない人です。だからこそつきあいやすいのですが、相手のことも鵜呑みにしてしまいがち。もうちょっと裏っていうか空気読もうよ、というのが最近の世論です。
彼と遊ぶと普通に楽しいです。なぜなら反応がいいからです。しかしだんだん体力に差を感じるようになります。申し訳ないのですが、ときどき疲れてしまいます。
悪口ばかり書いている彼ですが、そんな彼が嫌いではありません。憎たらしいやつです。時として誰よりも的を得たようなことを言ってのけたり、妙にプラス思考なのが功を奏することがあるようです。
そしてなにより実は自分と似ているような気がするのです。どこら辺がかというと、実は相手にいやな思いをさせたくないばっかりに、言いたいことが言えないで笑っているところとか。相手を否定するようなことはほとんど言えないですね。そしてどうせ自分なんてと思っている割合が高いのも似ています。私はそう思うようになったのには思い当たる節があるのですが、彼からはどうもそれは見当たりません。
今思いつくことはその程度ですが、じつはかなり共通項があるようです。そんな彼をみていると、私を見ているようで、もどかしくて嫌になるときがあります。そしてついついダメ出しばかりしてしまいます。そこでも楽観的っぷりを発揮してくれたお陰で今までなんとか友達でいます。しかし、とあるヒトから「彼を分かってあげてください」と言われてハッとしたのです。自分と似ているからこそ私なら彼を理解しやすいのです。また、しかってばかりでは私が彼に考えを押し付ける一方で、それ以上彼を理解することはできない。そればかりか、彼だってそんな人の話を聞いてやろうとも思わないでしょう。
だから、なるべく私は彼のありのままを受け止めることができるように訓練中です。
なにはともあれ、そんな彼に助けられているとさえ感じているので、これからもずっと仲良くしていきたい友達の一人です。
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