考える葦

考えていないようで、考えていて 考えているようで、考えていない 私。

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ナウシカ鑑賞

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先日、TSUTAYAが半額だったのでナウシカを借りてみました。映画では泣けない質だし、物分かりがとても悪い私だったけど、ナウシカが自分を犠牲にして風の谷を守ったあたりから号泣。自分でもびっくり。
ナウシカともののけ姫は設定が似てるし、もののけ姫の方がテーマが重い感じだし、微妙にハッピーエンドじゃないけど、ナウシカもよくよく観ていると深いんだなあと改めて感心しました。
なんで泣いたんだろうかな。ナウシカの潔さ、というか意志の強さは半端ではない。国を背負っていながらも、その重圧に絶対屈しない。屈しないどころか、むしろ生活の一部?ぐらいになんでもやってのける。あんなにかっこよく何でも決まったらいいだろうなあ。でも過去になんかあったのかな?って思われる節が。そこらへん映画だけでは謎。
そう、ナウシカは絶対に自分の意志を曲げない。私の友達も言ってたけど"根拠ない〟自信があるんだろう。それって知らない間に湧いてでてくるもの?自分らしく生きられる人って本当にうらやましい。私は他人とばかり自分を比較してしまうから、自分の中で「絶対」というものがない。そんな私にはナウシカがうらやましく映った。自分の思うままに生きられたら、私、いつどんな状況で死んでも後悔しないと思う。ナウシカまでとは行かないけど、私もそんな風に生きたいと思ってる。
そうか、だからナウシカに感情移入してたんだ。だから王蟲がナウシカを最後助けたとき、本当にうれしかった。風の谷の人が「姫さま」を信頼してたこととか、ナウシカの犠牲の上で美しい自然が帰ってきたこと、そのみんなの気持ちがビンビン伝わってきて私は泣いたんだ。こんな単純なことでも泣けたんだ、私。ちょっとうれしい。

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