考える葦

考えていないようで、考えていて 考えているようで、考えていない 私。

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泣き虫

今月の末に、私の「セフレ」の彼女が帰ってくるようです。

今までずっとこのことを告げられるのが恐かった。
けど分かっていたこと。
分かった上での関係だった。
だからこそ、1日1日を大切にしようと思った。

「大好き」って言われるのが嬉しかった。
けどそれはただの挨拶代わりの言葉で、
どんな女の子にでもそう言ってるんだって分かった。
それが分かったとき思い立ったように1人で泣いた。
何を自惚れていたんだろう、って。なんて最低なやつなんだ、って。

2人でいるとき彼女から電話がかかってきた。黙って電話する2人を見ている私。電話を切ってやればよかった。電話に私が出てやればよかった。けどできなかった。
私が決めたことだ。こうなることも承知の上で。
辛かった。
そのあと、1人で泣いた。

向こうは仕事で疲れていて、けど私は構ってほしくて、けど疲れて次の日仕事に遅刻してしまった後姿を見て、私のせいだと思って泣いた。向こうの自業自得なのにね。

そして先日も、突然「彼女帰ってくることになったよ」と言われたとき、ふとしたときに今度は向こうがいる前で泣いてしまった。

彼女がいるって聞いたときまず大声で泣いた。
ひたすら謝られた。そんなことより短いけど楽しい時間が過ごしたかったから。私たちに「恋愛感情」は邪魔だった。
セフレになるために「この感情=ナミダ」はいらないんだと思って、できるだけ1人で泣いた。
この涙の矛先はまず私に向かい、次に向こうに向かった。私最低、向こうはもっと最低。しかし涙を流した後には虚無感だけが残った。

いつからこんなに涙もろくなったのだろう。
なぜこんな最低な男のために泣いているのだろう。

最後に最低と吐き捨てて家を追い出してやろうか。それとも最後までかわいい子を演じて騙してやろうか。仕返しをすることばかりを考えるようになっていた。
私が愛した分愛してくれなかった分の仕返し。他の女にも言い寄っていることへの仕返し。

仕返しなんて必要ないよね。
あの人はあの人なりに私をかわいがってくれた。嘘でも私はすこし自信が持てた。仕返しをすることが彼に伝えたかったことか?
けど私がそういったところできっとただの悪あがき。泣き寝入りと思われるかもしれないけど、あの人が愛してくれた分を私なりの気持ちで返したいの。

さいごには
「さよなら」
じゃなくて
「ありがとう」
って言いたいの。

どうか、もう泣きませんように。
あともう少しだけ夢を見させてください。
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テーマ:頑張れ自分。 - ジャンル:日記

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そして1ヶ月

一ヶ月経った

完全に私、依存してる

これじゃ5月に泣くんだろうなって思う

仕事の話聞くの好きだから、夢を聞くのが好きだから、仕事も飲みも止めはしない
けどどこかで「私が合わせてやってる」と被害妄想してる

その反動(=甘え)から私が時々困らせてしまう
困らせても絶対に怒らない
気づいたら向こうの方がずっと我慢してるように見える
そういう性格なのか
私に罪悪感があるのか
どっちでもいいけど、なんかこの進展のない感じが嫌

私はもう少し時間をうまいことやりくりして、自分の時間を作らなきゃ

あの人をもっと信頼してみよう
思いきっていろんな話をしてみよう


BGMはYUKIの「歓びの種」
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期間限定

淋しさから、一夜を共にしてしまった人がいます。そのときは前の人がちらついて、この人のことは好きになれないと思った。どうせ体目当てなんだろうと決めつけていた。
その後もその人は執拗に私に会いたがった。会うのが恐かった。犯されると思うと。けど、会って話しているうちに、だんだんその人のことを知るうちに、その人は順番こそ違うものの本当に私に好意をよせてくれていたことがわかった。警戒心と前科とプライドから冷たく当たってしまった。その人はそれでも私に会いにやってきた。
少しずつ私も警戒心が解れていって、その人のことがもっと知りたいと思うようになった。しかしその人は自分の過去を頑なに明かそうとしない。不思議だったが、わたしはいつしかその人の優しさに甘えていた。幸せになってみたくなった。

しかし、その人には恋人がいるということが分かった。私と一緒になる決意を固めてくれていたようだが、やはりまだ恋人が好きであることに気づいたのだという。恋人は私の産まれた月に帰ってくる。


5月になったらもう会えない。自分勝手なこと言って本当にごめん。
最低な男だ。でも君のことこんなに好きになると思わなかったんだ。
本当に好きなんだ。


テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記

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XXとXY

性染色体が1つ違ってしまうだけでこんなにも違いってあるものなんだ。人間の本質は変わらないと思うけど。遺伝的な要素もあるだろうけど、環境的な要因も強いんだろうね。
「ひとは女に生まれない、女になるのだ」byボーヴォワール
「女になる」というよりはというよりは、「女にさせられる」という表現の方が適切なのではなかろうかと思うけど、やっぱりそれが現実だと思う。

このあいだ思ったこと。男の人は、振られると、「あの子に早く好きな人ができればいいのに」という。そもそもそれって偏ってるかもしれないけど、少なくとも女の子からそんなこと聞いたことない。
好きだった子に別の好きな人ができたら、あきらめられるの?それって好きだから?
なにはともあれ、失恋から何かを学んで自分を磨いてください。これって定説でしょ。

テーマ:自分の考え、想い。 - ジャンル:日記

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さよならとよろしく

Pmachupichu01.gif

その人に恋する権利を失ってから、自分がこれからどうしたいのか分からなかった。その人と何回かその後で顔をあわせると不思議と楽しく話ができたりして。でも好きな気持ちは変わらない。その人がその人らしく生きている限り、私はその人が好きだと思う。

その人がくれたことはたくさんある。形に残らないものばかりだけど、私の人生変わった。
はじめて話したのは失恋話だった。なんて恋多き男なんだ、みじめな奴、と思った。でもその人が凹んでいるのをそのままにしておくことは出来なくて、ずっと話を聞いた。なけなしの私の誠意のつもりだった。私の失敗談を話したりしているうちに意外と話が弾んだ。それから色々なことについて話した。今でも覚えている。夢の話、内緒でやっていること、ふとした妄想、趣味、スポーツ、身の上話、下ネタ。なんでも話せた。話してくれた。その人はすごく趣味が多かった。というのもいろんな方面に友達がいて、友達を自分自身よりも大事にしていた。好きなものに対する思い入れが深くて、その話を聞いているのが好きだった。自分もすっかりその気になって、TSUTAYAでCDやビデオ借りてはその人の言葉を思い出しながら聴いたり観たりした。

その人を知れば知るほどにもっと知りたくなった。何が好きで、何を考えているのか。その人をつき動かすものはなんなのか。たぶん今の私はよく知っていると思う。その人が無邪気に嬉しそうに話しているのをみているのが嬉しかったし、深刻に考えこんでいるときは少しでも側にいて力になりたいと思った。

その人が、他の人には話しづらいことでも話してくれるのが嬉しかった。信頼されているということを体で感じた。なによりも私のエネルギーだった。

その人は私の話にイチイチ真面目に答えてくれた。私は行動が奇抜だとか不思議だと言われるから、私のことなんてわかってくれなくてもいいと思ってた。でもその人は私を変な奴というくくりでみないで、一人の人間として真正面から向き合ってくれた。その人にはどんな些細なことでも話したいと思った。自分の思ったことをなかなか口にできない私が、人に自分の思ったことを話したいと思ったのはその人がはじめてかもしれない。

その人は私に対して絶対嘘をつかなかった。私はずっと昔、好きだった人と、自分が信頼していた友達に嘘をつかれていたことがあって以来どこか人を信用するのが怖かった。その人を疑ってしまったときもあったけど、その人の全部を受け止めて、信じることの素晴らしさを知った。

まだまだたくさんあります。書ききれません。

けれど私は4年生になって、現実の世界に引き戻された。将来のこと、勉強、研究、新しくてそしてなかなか馴染めない環境。確かに手を差し伸べてくれた人はいたんだけど、私はいつしか彼に依存しようとしていた。ちょっと一人で考えれば分かるようなことでも、彼に大げさに相談しようとした。彼の気を引いていたかった。そうすればそうするほど、うまくいかなかった。本当のことが言いたかったけどいつも私が叱られるか彼の悩みを聞くだけで終わった。意気地なしだった。昔のことを思い出すと楽しすぎて余計に今が辛くなった。なら、悔いが残らないように、思っていることを全部出してしまおうと思った。

その話をしているとき彼は黙って聞いていた。真っ暗闇が朝焼けに変わっていた。彼は重い口を開いた。彼の一言一言に呆然とした。私は自分のことに精一杯で結局全然彼のこと見ていてあげられなかったんだ―。そのときが一番嬉しくて、嬉しい分だけ辛かった。彼は私のことを1ヶ月くらい考えていてくれたらしい。どうしたら私にとって一番良い結果になるのか、たった1人で考えてくれていたのだ。私は泣くこともできなかった。言われるがままだった。今が終わったら、永遠に会えない位遠くに彼を感じた。

院試の最中何度もその日のことを思い出した。私のなかで彼との関係に関してはそこで時が止まっていた。

院試でもがいていたら、自分のことが少し分かった。そうしたら自分のなかで気持ちに少しゆとりができた。私はその人のこと好きになったこと全然後悔していなかった。私はそのことをきちんと伝えられたのだろうか?

ねえ、わたしはまだ好きだよ。好きだって良いじゃん。好きすぎるとうまくいかないんだ、私。あなたのこと全部知ってやろうって思ってたけど、そんな必要ないって最近思うんだ。私はみたままのあなたを見ていれば、それがあなただって思える気がするんだ。それでね、やっぱりあなたには大笑いしていて欲しい。深刻な話は似合わないよ。心配するのは私の本能だから、仕方ないでしょ。ウザいかもしれないけど、私はあなたのことずっと心配してるから。気が向いたら話に来て。それが「私」の本来の姿だと思うから。

今度はもっと仲良くなってよ。ていうかなってもらうから。一般論なんて必要ない。
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